ビタミンE

ビタミンEは脂溶性ビタミンで細胞の膜の中に存在し、副腎や肝臓、子宮など多くの組織に蓄えられています。
このページでは、ビタミンEがどんな働きをして、体にどんな効果を与えているのか。
また、どんな食材に含まれているのかを説明していきます。

ビタミンEとは

細胞の膜の中に多く存在して酸化を防ぐ作用があります。
過酸化脂質の生成を抑えることで老化やがんなどの予防に働きます。

また、コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化も予防。
毛細血管の拡張にはたらき、血液の流れを促したり、生殖機能の維持にも働いています。

ビタミンEの効果

・老化防止
・生活習慣病の予防
・血流を改善
・動脈硬化の予防
・美肌効果

ビタミンEが不足すると赤血球の膜が酸化してこわれやすくなり溶血性貧血の原因になります。
また、動脈硬化などの生活習慣病のリスクを高めたり老化を早めたり不妊や流産のリスクも高まります。

ビタミンEを多く含む食材

・ひまわり油
・アーモンド
・落花生
・ひまわりの種
・うなぎのかば焼き
・ツナ缶
・すじこ
・かぼちゃ
・菜の花
など

植物油や種実類の他、多くの食品にふくまれ、油料理と合わせると効率よく摂取されます。
また、ビタミンCといっしょにとると抗酸化作用が上がります。

ビタミンEの摂取基準は(大人)1日8mg~10mg、上限量は600~800mgです。
アーモンド30粒、かぼちゃ1/4個、ツナ缶1.5個くらいで基準量を摂れますが、とりすぎても上限値を守れば心配はなく、上限を超えると出血や吐き気、下痢などがおこります。

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